カテゴリ:インプラントの構造



ブリッジをインプラントにする前の注意点
ブリッジが悪くなってしまって、インプラントにしたい。という方は、通常、ブリッジが炎症を起こしてしまっていることが多いです。 そのため、まずは炎症を引かせることが大切になります。
インプラントと入れ歯 · 18日 12月 2024
歯が無くなった時に、インプラントか入れ歯か?
歯を抜いた本数が多い場合、入れ歯かインプラントか選択することもあるかと思います。 しっかりと物をかんだりしたい場合はやはりインプラント治療のほうが有利です。 従来から行われているという意味では入れ歯治療も良い方法ですが、多くの方の入れ歯には問題が起こってしまっています。 入れ歯で何でも噛めるという方でも多くの方は入れ歯のメンテナンスを行っていないため、適合が悪いけど歯になじんでいる入れ歯によって顎の骨が吸収してしまっています。
安全なインプラント治療 · 02日 12月 2024
入れ歯よりインプラントの方が噛みやすい?
入れ歯よりインプラントの方が噛みやすくなると言う事が知られております.入れ歯はどうしても歯茎で支えているものですので、噛むためにしっかりと噛むとすこし動いてしまいますので力が入りにくいものです. その点インプラントは直接顎の骨にくっついておりますので、噛み砕く事が問題なく行えます.入れ歯のように噛むと動いてしまうと言う事がありません
インプラントと入れ歯 · 25日 11月 2024
入れ歯の何がイヤか? インプラントを希望される方の多くは入れ歯のイメージに抵抗があります。
入れ歯からインプラントに変えたいとお考えの方の多くは、取り外さなくて済む歯を入れたいとお考えです. 外してある入れ歯を見てきれいだと思う方はほとんどいらっしゃいません.むしろ、汚いものと思ってしまいます.インプラントにする事で、取り外さずに済むと言う事は自分以上に周囲の方にとっても良い事です. インプラントと言うとどのような構造を想像されますか?
総入れ歯の方のためのインプラント治療
入れ歯からインプラントにしたいのは、入れ歯が動いてかみくにいからですか? いろいろな理由で総入れ歯をインプラントに変えたいとお考えになる事があると思います.総入れ歯が安定しないのですぐ取れてしまう場合、しっかりと噛めない場合など、インプラントを希望される事もあるかと思います. 総入れ歯の方は、普通骨が歯のあった時に比べて吸収して小さくなってしまっているため、骨のある所に長いインプラントを打ったり、骨を作ってからインプラントを打ったりします。そのため、大掛かりな治療となってしまいます。そこまではしたくないということも多いのかと思います。 そういった方にお勧めなのが、入れ歯を動かないように固定するインプラントオーバーデンチャーという方法です。 今ご使用の入れ歯を動かないよう、少ない本数のインプラントでしっかりと噛むように固定します。インプラントは骨のある部分に入れますので、大掛かりな治療はせずに、場合によってはその日のうちに噛めるようになりますので、インプラントオーバーデンチャーと言う方法がお勧めになります.
インプラント義歯とは?
インプラント義歯とは何かご存知でしょうか? インプラント義歯はインプラントで固定した入れ歯の治療の事です。入れ歯のサイズを小さくする事が可能な事と、歯茎の部分があるために見た目がよくなり、また、お値段もすべてインプラントで行ったより料金がお安くなります. 入れ歯が合わなくてインプラントをお考えの方は、インプラント義歯もご検討させると良いと思います.
インプラント治療の流れ · 28日 10月 2024
ご存じですか?インプラントの上にはには差し歯をかぶせます。
インプラントの構造のページではインプラントの基本的な形のご説明をいたしております。最終的な形態になるまでのインプラントの治療の流れはインプラントの治療の流れのページに書いてありますのでご参考になさってください
インプラント治療の流れ · 27日 10月 2024
インプラントの上部構造とはセラミック部分のことです
インプラントは歯の無いところに入れる人工の根っこです。インプラントの上に歯を入れます。写真では、インプラントの上に入れる歯の部分を透明のもので歯の入れる位置をシュミレーションしています。
インプラント治療の流れ · 25日 10月 2024
インプラントが欠けた方。インプラントの上にかぶせるセラミックだけ交換する事も可能です.
インプラントの上にかぶせるセラミックだけを交換したい場合、インプラントはそのままで治療する事が可能です. 通常インプラントの上部構造と呼んでいます。 インプラントの上に金属や色の合わないセラミックを入れている方のセラミックを作り替える事ができます. インプラントには問題なくても上にかぶせている差し歯に問題がある場合は、インプラントはそのままにして上にかぶせている差し歯のみを交換することが可能です。 写真の奥歯のうち2本はインプラントの被せ物をオールセラミックでお作りしました.色を白めにお作りしています.
インプラント治療の流れ · 24日 10月 2024
東京のインプラントブログ 壊れた時に、知っておくべきインプラントの構造
今回はインプラントの構造のご説明をいたします。 インプラントは、1つの塊だと思われている方が多いのですが、インプラントは3つの部分に分かれています。 治療の順に沿ってそれぞれの部分のご説明いたします。 まずは、インプラントフィクスチャーと言って骨としっかりとくっつくチタンの人工歯根があります。この部分をあごの骨に入れます。 その後、数か月インプラントと骨がしっかりとくっつくのを待ち、インプラントにアバットメントという土台を入れます。 その後、アバットメントを入れた上に人工の歯を入れてしっかりと噛めるようにします。 つまり、インプラントはフィクスチャー・アバットメント・人工の歯の3つの部分に分かれています。

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