インプラントのメンテナンス · 21日 12月 2024
インプラントでも天然の歯でも同じように磨かれている方が多いようですが,インプラントは天然の歯より細かく磨かなくては炎症を起こしやすくなってしまいます.
これは、インプラントの成功率にも影響します.インプラントが感染を起こしてしまうインプラント周囲炎という現象が起こるとインプラントの持ちが悪くなってしまいます.
今回はインプラントの磨き方の注意点をご説明いたします.
ブリッジをインプラントにする · 20日 12月 2024
ブリッジが悪くなってしまって、インプラントにしたい。という方は、通常、ブリッジが炎症を起こしてしまっていることが多いです。
そのため、まずは炎症を引かせることが大切になります。
総入れ歯の場合は、やはりインプラントのほうがしっかりとかみしめることができるとお伝えしたほうが良いかもしれません。
総入れ歯で見た目をよくすることは可能でも、しっかりとくいしばって生活することが出来なければ若さを保つことが難しくなってしまうのではないでしょうか。
奥歯が無いと前歯が出っ歯になってくる事が知られています.奥歯が無くて出っ歯になってしまった場合、出っ歯を引っ込める矯正治療を行うために、奥歯にインプラントを入れて噛み合わせを安定してから前歯の出っ歯を引っ込めます.
成人の方で奥歯が無い場合は単純に矯正治療を行うのではなく、歯の無い部分にインプラントを入れて噛み合わせを安定させながら矯正治療を行う事になります.
インプラントにならない治療 · 15日 12月 2024
歯がぼろぼろに溶けてなくなってしまった場合、何本かの歯はインプラント治療が必要になってしまう事があります.
最安値の2回法インプラントのご紹介です.
インプラントと歯周病 · 14日 12月 2024
口の中が全体的に歯周病で歯が揺れてしまっている場合や、奥歯のほとんどが無い場合などは、無い歯の治療だけやっても元の噛み合わせに戻らない場合がほとんどです.
歯が無くなってしっかりと治療を行っていない場合、通常噛み合わせが大きく変化してしまっています.また、歯周病で歯が揺れてしまっていると噛む位置も安定していない場合もあります.
安全なインプラント治療 · 13日 12月 2024
さすがに最近CTを取らずにインプラント治療を行う病院は少なくなって来ていますが,インプラント治療の安全性を確認するためにはCTを取る事が大切になります.
骨のない時のインプラント治療 · 12日 12月 2024
インプラント治療は、顎の骨がある所に人工の歯の根っこを入れる治療になります。そのため、治療前に顎の骨の厚みや幅を確認しておく必要があります.
骨の幅や厚みが足りない場合は骨を増やしてからインプラントを行う場合もあります.また、骨を増やす処置といプラントを入れる処置を分けて行う場合もあります.
インプラント治療前に歯科用のCTにて骨の状態の確認をする事で治療時間の短縮にもなります.
インプラントにならない治療 · 10日 12月 2024
歯がボロボロの場合は、治療する歯の本数が非常に多くなってしまいます。全顎での治療が必要になりますので、歯のない部分のインプラントの本数も複数本になってきます。
一番費用が掛かるのがインプラント治療の部分の料金です。インプラントの本数が増えると治療費が何倍にも上がってしまう歯科医院もあります。インプラントの料金が何百万円もかかってしまって、ほかの天然の歯の治療に費用がかけられないのでしたら、意味のない治療となってしまいます。全体的な治療費を確認して治療を行う必要がありますし、インプラントの単価も考える必要があります。
インプラントの料金は病院によって何倍もかわるため、インプラントの料金があまり高すぎないところに通われることをお勧めします。
インプラントにならない治療 · 08日 12月 2024
虫歯で歯がボロボロと言う方は近年少なくなっておりますが,歯医者嫌いがひどい方などは、虫歯の穴を放置していてかなり大きな虫歯の穴になってしまっていたりする事があります.
多数の歯が虫歯の穴があいている歯がボロボロの状態の方でもすべてを抜いてしまう必要があるわけでもありません.抜いて歯の無い部分にインプラントを入れる必要がない場合もあります.
歯がボロボロの場合でも歯を抜かない歯科治療をまずは検討されると良いと思います.
どうしても残せない場合はインプラント治療も一つの選択しになるかもしれません.