インプラント の歯茎 · 16日 12月 2024
前歯にインプラントを行う事は審美的な問題を起こしてしまうリスクの事も考慮して行う必要があります.つまり、前歯にインプラント治療を行ったあと、歯周病などにかかってしまうと、歯茎が下がってインプラントの金属が露出してしまって見た目が非常に悪くなってしまう事があります.
前歯がない場合、インプラントを入れるには骨の量が足りない事がよくあります.骨を増骨してインプラントを行ったケースなどでよく歯茎が下がってしまう場合があります.歯茎が下がってしまったインプラントの歯茎は治せる場合もありますが、下がってしまった歯茎に合わせて長い歯が入ってしまっている患者様を良くお見かけします.
安全なインプラント治療 · 13日 12月 2024
さすがに最近CTを取らずにインプラント治療を行う病院は少なくなって来ていますが,インプラント治療の安全性を確認するためにはCTを取る事が大切になります.
骨のない時のインプラント治療 · 12日 12月 2024
インプラント治療は、顎の骨がある所に人工の歯の根っこを入れる治療になります。そのため、治療前に顎の骨の厚みや幅を確認しておく必要があります.
骨の幅や厚みが足りない場合は骨を増やしてからインプラントを行う場合もあります.また、骨を増やす処置といプラントを入れる処置を分けて行う場合もあります.
インプラント治療前に歯科用のCTにて骨の状態の確認をする事で治療時間の短縮にもなります.
骨のない時のインプラント治療 · 07日 12月 2024
歯を抜いてしばらく放置していた方、歯周病や炎症で歯を抜く前に歯を抜くのを我慢してしばらく経過を見ていたと言う方は歯を抜いた後に顎の骨が大きく吸収してしまっていることが普通です。
場合によっては、インプラントを入れるだけの顎の骨の幅も高さもないことがよくあります。
こういった場合は、インプラントを入れる前、あるいはインプラント同時に顎の骨を作る治療をすることになります。
骨のない時のインプラント治療 · 03日 12月 2024
骨の厚みや高さが十分ある状態の場合は、どのようなインプラントでも良い結果が出ますが,骨の無い時のインプラント治療を行うさいは骨を誘導するタイプのインプラントの方が治療の結果が良くなります.
そのため、あらかじめ治療の計画を立てる段階でインプラントの選択を骨の状態によって決めさせて頂いております.
骨の状態を確認するためにCTは必要な検査となります.
インプラントと歯周病 · 01日 12月 2024
インプラントをこれからされる方,インプラントを既に入れられた方、歯周病には要注意です.
インプラントになった後も歯周病になってしまう場合があります.インプラントの歯茎が下がってインプラントの金属が露出してしまう事もあります.歯周病の管理が重要になります.
インプラントオーバーデンチャー · 26日 11月 2024
入れ歯が合わなくてはずれやすい方や、入れ歯の歯茎が気になってしまう方はより快適な入れ歯を使用する事ができる方法があります.
インプラント義歯という方法です。通常、インプラント治療は抜いた歯の本数に近い本数のインプラントを使用しますので、治療期間も長くなり、高額な上、お掃除が大変という問題もありました.
インプラントオーバーデンチャー · 20日 11月 2024
入れ歯を安定させるためのインプラント装置をインプラントオーバーデンチャーとよんでいます。
インプラントオーバーデンチャーの中で、システムによっては、かなり低価格で処置が行えるタイプのものがあります。
インプラントオーバーデンチャー · 18日 11月 2024
下の入れ歯が動いてしまって調子悪いなーとお感じの方に朗報です!
今お使いの入れ歯を処置当日に安定させるインプラント治療があります。
しかも、インプラントにしては低価格で行えると好評です。
LODIのインプラントは、通常のインプラントとは違い、インプラント義歯用に開発されたインプラントです。
インプラントを入れた当日に、入れ歯を支える土台がお口の歯茎の上に出ます。
この土台でお使いの入れ歯を支えますので、入れ歯が安定します。
また、通常インプラントの料金は歯まで入れると1本あたり30〜40万円もする場合が多いのですが、このLODIインプラントは土台も入れて当院では1本10万円(税別)で行えます。
通常、2〜4本のインプラントで入れ歯を支えますので、20〜40万円(税別)で入れ歯が安定します。インプラント本数は顎の骨の状態で変わります。
安全なインプラント治療 · 15日 11月 2024
インプラント治療を行う際にCTを撮影する事は非常に一般的になって来ています.むしろCTを取らずにインプラント治療を行うのはあまり一般的ではない事になって来ています.
当院では院内でCTを撮影する事が可能ですので、特別な病院に行って撮影するのではなく、通常のレントゲン検査と同じようにCTを撮影する事が可能です.
歯科用のCTは医療用の物に比べて被爆線量が何十分の一というレベルです。また、通常の全体的なレントゲンんとあまり変わらない被爆線量で撮影が可能です。もちろんデジタル撮影を行いますので、画像はしっかりと保存され見やすい画像となります.