インプラントの生存率はだいたい90%程です。特に骨のない部分にインプラントを行った場合80%の生存率と言われています。とくに、歯周病が残っている状態でインプラントを行うとインプラントが炎症を起こしてしまうリスクが高まります。
インプラントが抜けてしまった場合は、再度インプラントを入れ直す事ができます。周囲に骨を作り直すかはインプラントが抜けた状況で確認します。
感染がある場合はインプラントを早めに除去する事も再治療を考えると有効です。
もちろん、定期的なメンテナンスを受けて、インプラントを長持ちさせることが一番大事になります。