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歯が無くなった時に、インプラントか入れ歯か?

歯を抜いた本数が多い場合、入れ歯かインプラントか選択することもあるかと思います。

 

しっかりと物をかんだりしたい場合はやはりインプラント治療のほうが有利です。

 

従来から行われているという意味では入れ歯治療も良い方法ですが、多くの方の入れ歯には問題が起こってしまっています。

 

入れ歯で何でも噛めるという方でも多くの方は入れ歯のメンテナンスを行っていないため、適合が悪いけど歯になじんでいる入れ歯によって顎の骨が吸収してしまっています。

 

骨が吸収することで噛む力がだんだんと弱まってしまっている場合もあります。入れ歯を選択される場合は、半年に1回ほど入れ歯の確認に歯科医院にいき、歯茎との適合が悪くなっていたらすぐに修理することが大切です。

 

口腔環境に対する意識の改善にもかかわらず、何百万もの日本人は、歯に損失が出ます ― 大部分は虫歯、歯肉炎(歯肉病)または事故により。長年、欠如した歯の人々が利用できる唯一の治療の選択肢は、ブリッジと総入れ歯でした。しかし、今日、インプラントを利用できます。

 

インプラントは利点の多い治療法です。

最近、日本ではインプラントの事件などもあり、インプラントに疑問を持たれている方もいらっしゃいますが、通常にインプラントを行う場合は、非常に有効な治療と言えます。世界的に多くのインプラント治療が行われています。

 

インプラントの利点のページ

 

インプラントの応用範囲は広がってきており、入れ歯を安定させるインプラントなど、費用的に安くすむ方法や、審美的なインプラント治療を行うことも可能になってきています。

 

インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りの渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制とさせていただいております。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です)

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03−3251−3921

〜CT撮影の注意〜

 

 CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込み)の料金をいただいております。

 

~インプラントの注意~

 また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

インプラントのリスク・副作用

治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。

• 外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。

• お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。

•インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。

 通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。