インプラント治療は複雑でわからない!と考えではないでしょうか?
昔は顎の骨がないからインプラントができないと言われることが多かったかと思いますが、いまは骨のないところに骨を作ってインプラントを入れることが比較的容易にできるようになってきています。ただ、インプラントを入れるだけの時に比べて治療の期間や流れが変わります。
歯が悪くなって歯を抜かなくては行けない場合、歯の周りの骨の状況によってインプラント治療の流れが変わります.
歯を抜いて周りにしっかりと骨がある場合、抜いたその日にインプラントを入れる事も可能です。骨がない場合は、抜いて2ヶ月程待って歯茎ができてからインプラントをする事が多いです.骨がない場合は歯茎ができた段階で骨を作ります。
骨のある場合はインプラントを入れてから2ヶ月後に土台(アバットメント)を立て、3ヶ月後には最終的な歯が入ります.
しっかりと骨のある状態でしたらインプラントのお値段をお安くすることができます。骨のある状態でしたら、インプラントのメーカーに限らずうまくいきます。そのため、安い価格のインプラントで十分です。また、骨を作る料金をかける必要がありません。
インプラント治療の流れは徐々に解明されてきています.昔は抜歯即時インプラントは良くないと言われた時代もありましたが、骨のある場合は抜歯即時インプラントの方が良いと考えられる場合もあります.
インプラント治療の流れに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください。
インプラントの流れについてのページ
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~インプラントの注意~
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は17万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。