入れ歯を安定させるためのインプラント装置をインプラントオーバーデンチャーとよんでいます。
インプラントオーバーデンチャーの中で、システムによっては、かなり低価格で処置が行えるタイプのものがあります。
インプラントのメンテナンス · 31日 3月 2025
インプラントは天然の歯に比べて掃除がしにくいです.構造が複雑なため,補助器具などを使用して頂いて歯ブラシをして頂くようになります.
入れ歯は入れ歯でお掃除がしにくく、カンジダ症などカンジダ菌がはんしょくしてしまって問題になる事もありますので、どちらが良いと言う事も無いと思います。
インプラントを入れられる方はしっかりと日々の歯ブラシをして頂いた上でメンテナンスのクリーニングをされる事をお勧めします.インプラントの方のクリーニングは保険がきかないため、メンテナンスをする病院をしっかりと選ばれると良いと思います.
下の入れ歯が動いてしまって調子悪いなーとお感じの方に朗報です!
今お使いの入れ歯を処置当日に安定させるインプラント治療があります。
しかも、インプラントにしては低価格で行えると好評です。
LODIのインプラントは、通常のインプラントとは違い、インプラント義歯用に開発されたインプラントです。
インプラントを入れた当日に、入れ歯を支える土台がお口の歯茎の上に出ます。
この土台でお使いの入れ歯を支えますので、入れ歯が安定します。
また、通常インプラントの料金は歯まで入れると1本あたり30〜40万円もする場合が多いのですが、このLODIインプラントは土台も入れて当院では1本10万円(税別)で行えます。
通常、2〜4本のインプラントで入れ歯を支えますので、20〜40万円(税別)で入れ歯が安定します。インプラント本数は顎の骨の状態で変わります。
インプラントの本数を少なくするインプラントオーバーデンチャーはご検討されましたか?
無い歯の本数インプラントを入れると総入れ歯の方は28本のインプラントが必要?となりますが,そんなにインプラントだらけの方は滅多にいらっしゃいません.
噛む力が以上に強い場合以外は、インプラントは噛む力がかかる奥歯を中心にインプラントを入れて、前歯の方は少ない本数でも大丈夫でしょう.
また、少ない本数のインプラントを入れてその上に固定式の入れ歯を入れるインプラントオーバーデンチャーと言う方法も人気です.インプラントだらけにしたくないと言う方には、入れ歯とインプラントを組み合わせたインプラントオーバーデンチャーと言う方法がおすすめです.
安全なインプラント治療 · 28日 3月 2025
インプラント治療を行う際にCTを撮影する事は非常に一般的になって来ています.むしろCTを取らずにインプラント治療を行うのはあまり一般的ではない事になって来ています.
当院では院内でCTを撮影する事が可能ですので、特別な病院に行って撮影するのではなく、通常のレントゲン検査と同じようにCTを撮影する事が可能です.
歯科用のCTは医療用の物に比べて被爆線量が何十分の一というレベルです。また、通常の全体的なレントゲンんとあまり変わらない被爆線量で撮影が可能です。もちろんデジタル撮影を行いますので、画像はしっかりと保存され見やすい画像となります.
入れ歯からインプラントにしたいのは、入れ歯が動いてかみくにいからですか?
いろいろな理由で総入れ歯をインプラントに変えたいとお考えになる事があると思います.総入れ歯が安定しないのですぐ取れてしまう場合、しっかりと噛めない場合など、インプラントを希望される事もあるかと思います.
総入れ歯の方は、普通骨が歯のあった時に比べて吸収して小さくなってしまっているため、骨のある所に長いインプラントを打ったり、骨を作ってからインプラントを打ったりします。そのため、大掛かりな治療となってしまいます。そこまではしたくないということも多いのかと思います。
そういった方にお勧めなのが、入れ歯を動かないように固定するインプラントオーバーデンチャーという方法です。
今ご使用の入れ歯を動かないよう、少ない本数のインプラントでしっかりと噛むように固定します。インプラントは骨のある部分に入れますので、大掛かりな治療はせずに、場合によってはその日のうちに噛めるようになりますので、インプラントオーバーデンチャーと言う方法がお勧めになります.
使用されている入れ歯をその日のうちにしっかりと安定させて噛めるようにするインプラントシステムはご存じでしょうか?
普通の入れ歯は、歯茎で噛む力を支えて噛みますので、歯茎の形が悪かったりするとしっかりと噛めないことがよくあります。
特に下の入れ歯は顎の骨が減少しやすく、動きやすいため、しっかりと固定されて動かない入れ歯はかみやすくなります。
今回ご紹介するインプラントは、ご自身の入れ歯をその日のうちに動かないように固定する方法です。
骨のない時のインプラント治療 · 25日 3月 2025
どうしようもなく、歯を抜くことになってしまうことがあります。そんな時にインプラントをされる場合の注意
歯にひびが入って完全に歯が割れてしまっている場合など、歯を残す事が難しいケースがあります.こういったケースでは、歯を抜く時に慎重に歯を抜いて歯の周囲の骨にダメージを与えないようにする必要があります.
歯を抜く場合は、あらかじめその後の治療がインプラントなのかブリッジなのか入れ歯なのかを決めておく必要があるのは、インプラントを入れる場合は、歯を抜く際に相当慎重に行わないと顎の骨が吸収おこってしまい、インプラント治療を行う際に骨を増骨したり、または、インプラントが打てないと言うことも起こってしまうかもしれません.
インプラント治療の流れ · 24日 3月 2025
抜歯即時インプラントってご存知でしょうか?
通常、歯を抜いた後2ヶ月から4か月待ってからインプラントを入れるというのが普通でした。ただ、歯茎が下がってしまうとか見た目の問題が起こりやすくなってしまうので、歯を抜いたその日にインプラントを入れる方法が行われるようになっています。
ただ、技術的に難しいのですべてのケースでできるわけではありません。ただ、うまくいったときの見た目は待ってからインプラントを入れたケースよりかなり良くなります。
抜歯即時インプラントは歯を抜いたその日に(顎の骨がある場合に)インプラントを入れる治療方法です.麻酔の回数が減らせるなど、入り色なメリットがありますので、ご紹介いたします.
インプラントの料金は、病院によってちがいます。
料金について材料費や管理費を計算した上で決めいている病院もあれば、周りの病院に合わせて料金を決めている病院など色々な病院があります。
当院では、材料費を基準に通常の歯科治療と同様の価格設定を行なっております。
来院される患者さんには、良心的な価格と好評です。